旭精機工業、17.58%の自社株買い【2018.05.10】

 旭精機工業[6111]は10日、発行済み株式総数の17.58%に相当する50万株(上限)の自社株買いを実施すると発表した。取得期間は5月11日から9月30日までで、取得総額は15億円。経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を可能とするのが理由。
 自己株式の取得は、市場の需給バランスの変化から株価に影響を与えるため、定款により取得枠を設定する場合、市場取引や公開買い付けといった具体的な取得方法の決定など、すべてが重要事実に該当する。(了)

■参考:自己株式の取得

青森銀行、公募増資を中止=風説の可能性のため【2017.10.11】

 青森銀行[8342]は11日、今月3日に公表していた公募増資と株式売り出しを中止すると発表した。公募増資等に係る風説が公表前から存在していた可能性があり、調査の結果、その可能性を明確に払しょくできないことから、公正な株価形成に問題があると判断したため。
 公募増資は、株主資本に変動をもたらす資金調達手段で、投資判断への影響が大きいことから、新株等の発行総額が1億円以上であれば重要事実に該当する。また、重要事実に該当する事項を公表後に中止する場合も重要事実となる。(了)

■参考:株式等の募集

ゴルフ・ドゥ、資本準備金取り崩し=その他資本剰余金に振り替え【2017.05.22】

 ゴルフ・ドゥ[3032]は22日、資本準備金1億8317万2500円を取り崩し、全額をその他資本剰余金に振り替えると発表した。機動的で柔軟な資本政策に備えるとともに、財務戦略上の弾力性を確保するのが狙い。
 資本準備金などの法定準備金の取り崩しは投資判断に与える影響が大きいため、取り崩す額にかかわらず重要事実となる。(了)

■参考:資本準備金又は利益準備金の減少

グッドコムアセットとグランディーズが株式分割=配当も変更【2017.04.11】

 グッドコムアセット[3475]は11日、5月1日付で1株を2株とする株式分割を実施すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることにより、市場流動性の向上と投資家層の拡大を図るのが狙い。また、株式分割に伴い2017年10月期の期末配当(従来予想30円)を15円に引き下げ、実質据え置きとする。
 また、グランディーズ[3261]も同日、グッドコムアセットと同様の理由で、7月1日付けで1株を3株に分割すると発表した。株式分割に伴い17年12月期の期末配当(従来予想10円)を5円に引き下げるが、こちらは実質増配となる。
 1株に対して増加する株式の割合が0.1株以上の分割は重要事実に該当する。また、配当も従来予想から20%以上の変動がある場合には重要事実となる。(了)

■参考:株式の分割
    配当予想の修正等

大成温調とシュッピンが大幅増配【2017.03.14】

 大成温調[1904]とシュッピン[3179]は14日、2017年3月期の期末配当を増配すると発表した。大成温調は従来予想に創立75周年の記念配当10円を加えた46円。シュッピンは従来予想から5円増配の12円(前期実績8円)とする。いずれも株主総会での可決承認が前提。
 配当修正は、従来予想(従来予想がない場合は前期実績)から20%以上の変動で重要事実に該当する。(了)

■参考:配当予想の修正等